やぎさわ内科・脳神経内科

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その他の病気について

Other diseases

Other diseasesその他の病気について

顔面けいれん

顔の半分が自分の意思とは関係なくピクピク動いてしまう状態です。はじめは片側の上下の瞼(まぶた)に症状が出て、徐々に片側の口元へと広がります。口元が斜め上方に引っ張られる様になることもあります。
脳の奥深い場所で、顔面神経に細い動脈が接触して起こります。
そもそも病気ではなく、生命にかかわるものではありません。気にならなければ放置していてかまいません。
どうしても気になり困る場合には治療を行います。
飲み薬である程度抑えられる場合もありますが、効果不十分の場合、ボトックスという注射の治療法があります。神経を麻痺させる作用があるボツリヌストキシンという成分の薬剤を、痙攣している筋肉に直接注射することで、筋肉がゆるみ、痙攣がおさまります。薬剤の効果は数ヵ月で切れてしまい、再び注射を受ける必要がありますが、飲み薬よりも効果は得られやすいです。ボトックス治療も当院で施行可能ですので、この症状で困っている場合には外来にご相談ください。

特発性顔面神経麻痺
(ベル麻痺)

片側の顔面が動きにくくなる病気です。症状は比較的急に発症し、ある朝「片側の目が閉じにくい」「口に含んだ水が口元からこぼれる」などの症状がみられることが多いです。ほかにも「口が右側(左側)に曲がってしまう」などで気が付かれることも多いです。お薬を飲みながら経過観察することで自然に回復する場合が多いです。

なお、これと似た病気で、帯状疱疹ウイルスが顔面神経に感染して顔面に麻痺が起きることもあります(ラムゼイ・ハント症候群)。この場合は耳鼻咽喉科や皮膚科などの専門科での治療が必要になりますので、早めの診断が重要です。

本態性振戦

手や指が細かく震えます。震えは左右両側に見られ、字を書いたり、水の入ったコップを持った時などに震えは出現します。特に精神的な緊張で震えが強まるので、人前での書字や他人との食事の際に不便を感じることが多いです。逆にお酒を飲んでリラックスした時に震えが楽になる特徴があります。なお甲状腺の病気や、ある種の薬の副作用でも同じような震えが出る場合があるので注意が必要です。

特に悪い病気に関係した震えではないので、日常生活に支障がなければ治療は要りません。
症状が強くて困る場合には、飲み薬による治療法があります。

これら以外にも、脳神経内科で診療する病気や症状には様々なものがあります。
気になる症状がある場合は、お気軽にご相談にいらしてください。